1.风のように

作词:前川真悟
作曲:前川真悟

强い向かい风の中 また今日も走り续ける
巡り会いを纺ぎながら

どうやら间违いなかった 正解なんてなかった
“そうかもな でも そうじゃないかもな”ってことなんだ
考え方は样々で 人の数だけあるだろう
それでも仆は思うんだ 君に会えて良かったよ

この星を君にあげるよ 君も谁かにあげるといい
始めからずっと仆たちは 全部を分け合ってた

强い向かい风の中 また今日も走り续ける すれ违いを重ねて
今 物语がひとつになって动き始める
巡り会いを纺ぎながら

どんなに强く愿っても 仆は君になれないし
气持ちを系ぎ止めるなんて 谁にも出来やしないし
近付けば近付く程に 违いを感じるけれど
やっぱり仆は思うんだ 君に会えて良かったと

海を越え 言叶を越えて 心は理解を目指すだろう
仆が君を信じているって どうか信じてほしい

夕暮れに世界中が同じ太阳を眺めてたり
手拍子や歌声に谁もが心踊らせたり
笑ったり飞び跳ねたり
违いを违いのままにして

自由色に染まる未来 また今日を描き足していく
昨日までの明日へ
时代は变わり续けるだろう 仆も走り续けよう
この世界を风のように


2.证

作词:前川真悟
作曲:前川真悟

ああ 本当にそうだよな 兽道のような现实の隅で
おれ达は何度も踏みにじられてきたよな
心から笑える瞬间なんて いつでもあっという间に过ぎてく
一体ここが人生の中のどの辺なのかも分からないまま
不安はおれ达と幸せの间に割り迂んでくる
谁かが呟くのを闻いた“今がずっとずっと续けばいいのにな”

大丈夫だぜ まだ次がある だけどもうその次はない
それじゃ迟すぎる これくらいの方が丁度いい そうか そうだよな

走り出せ友よ 叶えようすべてを
思い出せ 无限だぜ 希望は死なないぜ
人は弱いもの なんてデタラメさ
ここまで 今日まで 辿り着いたじゃないか

夏の入り口 明け方のテレビ 2010年のワールドカップ
0对0のまま延长战を迎える
“このまま试合が终わらなければ 谁ひとり负けやしないのに
谁の梦も坏れずに济むのに”なんて考えていた
气付けばおれ达は比べ合うことに热狂している
谁かが嗫くのを闻いた“今がずっとずっと续けばいいのにな”

大丈夫だぜ ひとりじゃないぜ 孤独を感じてるのは
少し寂しがり これくらいの方が丁度いい そうか そうなのか

走り出せ友よ 叶えようすべてを
思い出せ 无限だぜ 自由は死なないぜ
人は弱いもの なんてデタラメさ
ここまで 今日まで 辿り着いたじゃないか

音乐で彩られたこの空间には今日も 限りない可能性が阴ることなく辉く
たったひとつの空の下で たったひとつの星の上で
おれ达はたったひとつの“今”をこうやって分け合ってる
ありがとう友よ

それぞれに生きてきたそれぞれの过去
それぞれに生きていくそれぞれの未来
变わらないものなんか何ひとつなくて 出会いは别れの始まりに过ぎなくて
今日が终わってしまえば もう二度と会えなくなるとしても
胸に刻み迂んだこの时间は いつまでも证として残る

“结んだ心は离れない”

ありがとう 友よ